こんにちは、6歳、2歳、0歳のママっ子3人のワンオペ限界ママらんです。
「5人家族の洗濯って、とにかく時間がかかる…。」
我が家は大人2人+子ども3人。
独身時代から使っていた“5キロの縦型洗濯機で、毎日2回まわすのが当たり前でした。
夜は子どもたちを寝かしつけたあとに1回目を干し、続けて2回目を回して干す。
ベランダの物干し竿はいつもぎゅうぎゅう詰め。
雨の日なんて、浴室乾燥や部屋のあちこちにハンガーをかけて、家中が洗濯物だらけに…。
そんな日々だったけれど、洗濯機を買い替えたことで“干す手間がぐっと減って、洗濯がぐんとラクになりました。
- 毎日の洗濯回数が多くて「洗濯に追われている」と感じる人
- 干す・取り込む時間を減らして、家族との時間や自分の時間を増やしたい人
- ドラム式洗濯機に興味はあるけれど、実際の使い心地やメリット・デメリットを知りたい人
5人家族の洗濯事情
毎日の洗濯ルーティン+習い事と週末でどっと増える洗濯物…

我が家は 大人2人+子ども3人(6歳・2歳・0歳) の5人家族。
まだ食べこぼしも多いし、泥んこで帰ってくる小学生もいて、とにかく毎日の洗濯物がすごい量です。
- 1日の洗濯回数:2回が基本
- 1日あたりの洗濯量:約7kg前後
お風呂上がりは、家族全員 フェイスタオル を使っています。
バスタオルよりはコンパクトにしているけれど、それでも洗濯は1日2回まわさないと追いつきません。
日によっても量に違いがあります。
- 通常:保育園の着替えやスタイ、給食エプロンなど
- 水曜・木曜:上の子の習い事(スポーツ系)があるので、ユニフォームやタオルがプラス
- 金曜:小学校の体操服・給食エプロン+保育園のお昼寝用バスタオル2枚が加わり、特に量が増える日
「今日は洗濯物多いな…」と思う日はたいていこのあたり。
毎日2回まわして、やっとどうにかなる…そんな生活がずっと続いていました。
洗濯に追われる毎日。夜な夜なの2回洗濯

独身時代から使っていたのは、5kgの縦型洗濯機。
5人家族になってもずっとこの1台でまわしていました。
- 1回目:夜、子どもたちを寝かしつけたあとに回して干す
- 2回目:さらに続けてもう一度回して干す
ベランダの物干し竿はいつもパンパン。
シーツやタオルがある日はもうギュウギュウで、乾きも悪くなりがちでした。
さらに地味に大変だったのが、保育園グッズのちまちました洗濯物。
手拭きタオルやスタイなどを一つずつ干していくのは、時間もかかるし意外とストレス。
雨の日は浴室乾燥や部屋干しに切り替え。
リビングにハンガーが並んで、家中が洗濯物に占領されるのも日常茶飯事でした。
限界だった5kg縦型から、12kgドラム式に買い替え

きっかけはシンプルで、「前の洗濯機が壊れたから」。
独身時代から使っていた5kgの縦型洗濯機では、5人家族の洗濯物をまわすのは限界でした。
毎日2回まわして、干すのもぎゅうぎゅう詰め…。
壊れたのを機に、思い切って 12kgのドラム式洗濯機 に買い替え。
我が家が選んだのは、東芝のドラム式【TW-127XH4R】です。

そして実際に使ってみて、まず感動したのが「干す手間がゼロになったこと」。
次の章では、そのリアルな変化をまとめてみます。
干す手間がゼロに!一番の感動ポイント
大事なことなのでもう一度言います。
ドラム式にして一番感動したのは、「干す手間がほぼゼロになったこと」です。
以前は夜に2回分の洗濯を干して、ベランダも室内も洗濯物だらけ…。
特に保育園のエプロンや手拭きタオルなど、小さいものをピンチハンガーにちまちまと干すのが本当に大変でした。
それが今では、夜に洗濯をセットしておけば、朝にはふわふわに乾いている。
干す・取り込む作業がなくなり、梅雨や花粉の季節も関係なし。
「洗濯にこんなに時間を取られないなんて!」と心から思いました。
ちなみに我が家が選んだのは 東芝ドラム式【TW-127XH4R】。
使ってみて便利だと感じた機能はこちらです。
- ヒートポンプ式乾燥 → ヒーター式より電気代を抑えつつ、ふんわり仕上がる
- ウルトラファインバブル洗浄 → 泥汚れや食べこぼしもすっきり落ちやすい
- 液体洗剤・柔軟剤自動投入 → 毎回測らずボタンひとつ、入れ忘れもなくなる
- スマホ連携 → 外出先でも予約や終了確認ができて安心
- 価格 → 同じヒートポンプ式のパナソニックに比べて少し手が届きやすい
「干す手間がない」という大きな時短効果に加えて、こうした機能も毎日の負担を確実に減らしてくれています。
実際に使って感じたデメリット・注意点
もちろんメリットばかりではなく、「ここはちょっと注意かな」と思った点もあります。
- 乾燥できる量は洗濯容量より少ない
→ 我が家の機種は洗濯容量12kgですが、乾燥は7kgまで。週末の大量洗濯は一気に乾燥までできないので、大きめタオルは取り出して干すなど工夫が必要です。 - サイズが大きい
→ 設置場所や搬入経路のサイズ確認は必須。 - ドアの開閉方向に注意が必要
→ 我が家は右寄せにしか置けないため「右開き」を選択。ところが右開きタイプは左開きに比べて数が少なく、選べる機種が限られました。購入前に必ずチェックしておくべきポイントです。 - 漂白剤は自動投入できない
→ 液体洗剤・柔軟剤は自動投入ですが、酸素系漂白剤などは自分で計量して入れる必要があります。子どもの服の汚れ落としなどでは少し手間。 - フィルター掃除が毎日必要
→ ホコリはすぐたまるので、お手入れは避けられません。ただ「ごみをガバッと捨ててサッと拭くだけ」なので、慣れればそこまで負担ではないです。 - 価格が高め
→ 縦型に比べるとどうしても高い買い物。ですが「10年使う投資」と考えると、時短効果やストレス減を含めて十分価値があると感じています。
いろいろ注意点はあるけれど、それを差し引いても“買ってよかった”と思える家電です。
まとめ 〜5人家族にドラム式は時短の味方〜

5人家族の洗濯は本当に毎日の大仕事でした。
縦型を使っていた頃は、1日2回の洗濯に夜の部屋干し。洗濯に追われて「やらなきゃ」ばかり。
友人や会社の同僚に聞いても断然“縦型派”が多く、正直ドラム式にするのは少し不安もありました。けれど思い切って変えてみた結果、洗濯は1日1回で完結。干す時間もなくなり、1日30分以上のゆとりが生まれました。
その時間を子どもとの遊びや、自分のリフレッシュに回せるのは大きな変化。
洗濯の回数を減らすことは、ただ家事が楽になるだけじゃなくて、「家族との時間を増やすこと」にもつながるんだなと感じています。
5人家族で洗濯に追われている方に、ぜひ一度「洗濯を見直すこと」おすすめしたいです。
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